津軽新報
令和4年7月8日(金)付紙面から
■東英小と東雲の交流、今年は全学年で

交流 黒石市の東英小学校2年生11人が28日、認定こども園東雲幼稚園で訪問交流を行った。演奏発表やクイズ、じゃんけんゲームなどを楽しみ、交流を深めた。

 幼児、小学校教育の架け橋プログラムの一環として、園児が小学校の場所や雰囲気、人に慣れて身近に感じられるよう、年間計画を立てて全学年の児童と交流を図る。この日の最後は全員でダンスを踊り、和やかに締めくくった。

■黒石のいいところ発見/黒石・上十川

りんごくらぶ 黒石市の上十川地区りんごクラブが2日、「黒石発見いいところ」と題した移動学習を行った。津軽伝承工芸館や津軽こけし館を訪れ、ふるさとの魅力に親しんだ。

 小学生23人が参加した。工芸館近くにある公園では、滑り台やブランコなどの遊具で思い切り体を動かし、楽しいひとときを過ごした。青空の下で昼食を楽しみ、足湯で一休み。遊び疲れた足を休め「気持ちいい」と喜んだ。

主な掲載記事
□東英小と東雲の交流、今年は全学年で
□黒石のいいところ発見/黒石・上十川
□平川市で郷土芸能の発表会
□梶さんの歴史おもしろ話/黒石
□写真特集/黒石市立図書館開館
きょうのメモ
黒石市
◇リフレッシュ体操/老人福祉センター/午後1時30分

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