津軽新報
令和4年6月14日(火)付紙面から
■あけぼのこども園のバラが見頃/黒石

バラ 黒石市のあけぼのこども園で、バラが見頃を迎えた。赤やピンク、黄など色とりどりの花が咲き誇り、園児や地域住民らの目を楽しませている。

 35種類ほどあり、濃いピンク色の「アンジェラ」や薄いピンクと白の「マチルダ」、真っ赤な「カクテル」などが見頃を迎えた。「駐車場のほうはまだ。ミニバラはこれから。6月中旬ごろまでは楽しめそう」という。

■浴衣で散策、感想は?/平川市観光協会

浴衣レンタルモニター 平川市観光協会は11日、蓮(はす)の花まつりで予定している浴衣レンタルの開始に向けてモニター体験会を行った。8人が猿賀公園を回り、初夏の風景を楽しんだ。

 尾上総合高校の課題研究の一つとして予定していたが、コロナ禍で断念。感染状況が落ち着いたことを受けて実施した。黒石市の参加者は、浴衣や着物を着る機会が「ほとんどない」といい「SNSに載せたい」と散策を楽しんだ。

主な掲載記事
□あけぼのこども園のバラが見頃/黒石
□浴衣で散策、感想は?/平川市観光協会
□いきいき放談/県りんご協会、内山國仁さん
□手仕事の「こでんてん」3年ぶり開催
□写真特集/津軽みらい農協わんぱく農園
きょうのメモ
田舎館村
◇こころとからだの相談/役場/午後1時30分

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