津軽新報
令和4年5月20日(金)付紙面から
■みなみ共防連スプレーヤー安全講習

講習会 津軽みらい農協みなみ地区りんご共防連のスピードスプレーヤー安全講習会が17日、平川市広船で開かれ、参加した組合員は改めて事故防止への意識を高めた。

 県共防連加入の組織は昨年度、2件の死亡事故が発生した。農協や作業機械取扱会社の担当者は運転中のけが防止の観点からもヘルメットの着用を強く勧め、安全対策は「できる限りのことをやってほしい」と呼びかけた。

■田舎館村田んぼアート、測量が始まる

測量 田舎館村で18日、今年の田んぼアート製作の最初となる測量が始まった。

 コロナ禍での中止があり、測量は3年ぶり。初日は、職員ら約40人が参加した。下絵には約8000カ所に目印を打つ必要があり、27日までに作業を終了。28日から田植えを行う予定。「今年のテーマは、一昨年に決定・断念した題材であり、アートの歴史上の最高傑作を作り上げたい」。

主な掲載記事
□みなみ共防連スプレーヤー安全講習
□田舎館村田んぼアート、測量が始まる
□県りんご協会が藤崎町で総会
□藤崎でも朝野球大会が始まる
□写真特集/南八甲田ネイチャートレッキング
きょうのメモ
黒石市
◇東ふるさと塾/東公民館/午後1時30分
◇西部地区高齢者教室開講式/西部地区センター/午後1時30分
◇ボランティア連絡協議会総会/西部地区センター/午後6時
青森市浪岡
◇ぼんじゅ春の写真展/県立自然ふれあいセンター(6月19日まで)
◇岩木山百景2022新作展/交流センターあぴねす/午前9時(29日まで)
◇移動図書館「はまなす号」/イオンタウン浪岡SC/午前10時40分

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