津軽新報
令和4年5月13日(金)付紙面から
■黒石市立図書館のロゴ案が完成/黒高

ロゴ案が決まった 黒石市教育委員会は黒石高校と連携し、6月末のオープンを目指している市立図書館のロゴマークなどの作成を行っている。情報デザイン科3年生28人が取り組み、黒石や本にちなんだ個性ある案ができあがった。

 ロゴマークの案は市教委に提出し、今月中に決定する計画という。これをもとに図書館の利用者カードやパンフレットデザインも生徒の協力を得て作る。

■国スポの機運を醸成/平川で発起人会

発起人会 国民スポーツ大会平川市準備委員会設立発起人会が10日に行われた。発起人代表に長尾忠行市長を選出。市長は「市民が一丸となって成功に向けて取り組んでいく機運の醸成を図りたい」と強調した。

 令和8年に本県で開催され、同市ではウエイトリフティング、公開競技のグラウンド・ゴルフとエアロビック、デモンストレーションの「インディアカ」が行われる予定。

主な掲載記事
□黒石市立図書館のロゴ案が完成/黒高
□国スポの機運を醸成/平川で発起人会
□地域商標ときわにんにく、知事に報告
□シニアフリーパスを発売/弘南鉄道
□写真特集/県立自然ふれあいセンター
きょうのメモ
黒石市
◇市グラウンド・ゴルフ協会第39回親睦大会/東公園さくら山/午前8時30分集合
◇人権相談/市役所/午前10時
青森市浪岡
◇ママランティ食育教室/総合保健福祉センター/午前10時、午後1時

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