津軽新報
令和4年4月14日(木)付紙面から
■大十食堂の焼きそばが29日に復活

焼きそば 昨年6月に閉店した大十(だいじゅう)食堂(平川市尾上栄松)の看板メニューである焼きそばが29日、尾上農村環境改善センター「さるか荘」で復活する。店主の西谷さんは「期待に応えられるよう全力で頑張る」と意気込む。

 平子(ヒラコ)の焼き干しを使った白だし、濃いめのソース、バラ肉、タマネギをしっかりとからめた変わらない味で提供する。妻と2人体制で、1日100食のみ。

■名物のこいのぼり、今年新調/黒石

こいのぼり 5月5日の「こどもの日」を前に、黒石市のあけぼのこども園では、今年もこいのぼりが掲げられた。新調したぴかぴかのコイが穏やかな風に吹かれながら雄大に尾を揺らし、地域住民に春を告げている。

 8年ぶりに新調。「吹き流し」といわれる上の部分には園名を印刷。園児は「かわいい。ピンクと赤がまじっているのが好き」と声を弾ませた。

主な掲載記事
□大十食堂の焼きそばが29日に復活
□名物のこいのぼり、今年新調/黒石
□梵珠山ではミズバショウが開花
□黒石でもソメイヨシノがほころぶ
□写真特集/厚生看護専門学校入学式
きょうのメモ
主な行事予定はありません


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