津軽新報
令和4年4月9日(土)付紙面から
■新校舎で新たな生活/碇ヶ関小学校

新校舎 平川市の碇ヶ関小学校と碇ヶ関中学校が併置校となり、7日に初めての入学式が行われた。小学校は今年1月に完成した新しい学びやで学校生活をスタートさせた。

 旧小学校校舎は老朽化のため、令和2、3年、中学校の校舎西側に接続する形で建設した。新校舎は3階建て、床面積約2000平方メートル。グラウンド、体育館、出入り口などは中学校と共有する。

■リンゴ主要品種が発芽日を迎える

剪定(せんてい) 黒石市にある青森県産業技術センターりんご研究所によると、2日にジョナゴールド、4日に王林、6日にふじとつがるが発芽日を迎えた。6日に発表された生産情報で「発芽の耐霜性は、発芽とともに低下し、凍霜害を受けやすくなるため、気象情報に注意し、防止対策に万全を」としている。

 生産情報によると、剪定(せんてい)と枝片付けは、雪の多かった一部の園地で遅れているという。

主な掲載記事
□新校舎で新たな生活/碇ヶ関小学校
□リンゴ主要品種が発芽日を迎える
□話題の絵本特集/藤崎町図書館
□写真特集/ほほえみ「おらんど展」
きょうのメモ
黒石市
◇Good!Wood!@津軽こけし館/同館/午前9時(6月26日まで)
青森市浪岡
◇遊具リニューアルオープン記念祭/道の駅なみおか・アップルヒル/午前9時30分(10日まで)

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