津軽新報
令和4年3月31日(木)付紙面から
■廃材を活用して立体作品/美郷こども園

立体作品 黒石市の美郷こども園で25、26日と28日の3日間、作品展示会が開かれた。身のまわりにある廃材を活用した立体作品や年間の平面作品などで成長を印象づけた。

 新型コロナウイルス感染症対策として3日間を設定。テーマ「ダーウィンの森」にちなんで制作した立体作品などを展示。3〜5歳児の共同制作「ログハウス」は、牛乳パックに新聞紙を詰めて組み立て、色鮮やかな外壁に仕上げた。

■地域おこし協力隊が成果を報告/黒石

懇談会 黒石市で活動している地域おこし協力隊4人と樋憲市長との懇談会が28日に行われ、ワイン醸造、リンゴや野菜の栽培など農業を中心に取り組む4人は、令和3年度の成果とこれからの目標を語った。

 小野さんは、醸造用ブドウの栽培とワイン醸造の研修を行っている。「中山間地での栽培課題や任期終了後の方向性が明確化した」と成果を語った。

主な掲載記事
□廃材を活用して立体作品/美郷こども園
□地域おこし協力隊が成果を報告/黒石
□りんごクラブ移転で上十川児童館にお別れ
□発明大賞の今井産業が平川市長を表敬
□写真特集/黒石市内保育施設の卒園式
きょうのメモ
◇こみせ観光ボランティアガイドの会研修会/松の湯交流館(集合)/午前9時30分

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