津軽新報
令和4年3月30日(水)付紙面から
■黒商高生徒と共同開発のサブレが発売

サブレ 黒石市前町のシャロン甘洋堂は、黒石商業高校の生徒と共同で開発した「黒い商いサブレ」を売り出した。味わい、形とも「青森らしさ」にこだわり「ホワイトデーのお返しなどに上々の売れ行きだった。銘菓『シャロン』などと並ぶ息の長い看板商品に育てたい」と意気込む。

 食物アレルギーのある人もおいしく食べられるよう卵を使わず、米粉で作った。

■ひらかわイルミ写真コン入賞者決まる

最優秀作品 平川市観光協会は、今冬行った「ひらかわイルミネーションフォトコンテスト2021」の結果を発表した。県内外から280点の作品が寄せられ、最優秀賞には一戸さんの「はいっ、ちーず!」が輝いた。

 上位作品は4月9日〜5月29日、猿賀公園内ふるさとセンター1階にある観光案内所前のロビーで展示する。問い合わせは観光協会事務局へ。

主な掲載記事
□黒商高生徒と共同開発のサブレが発売
□ひらかわイルミ写真コン入賞者決まる
□「真夏の桜」で雪室に貯蔵/あぴねす
□盛美園で雪囲いの取り外し、春の準備
□写真特集/浪岡大栄小の閉校記念式典
きょうのメモ
主な行事予定はありません


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