津軽新報
令和4年3月24日(木)付紙面から
■ハクチョウ、北へ帰る準備/津軽南地域

ハクチョウと岩木山 ぐっと進んだ雪解けで、津軽南地域の水田では畦畔(けいはん)や土があらわになった。22日、たくさんのハクチョウが羽を休め、北帰行に備えている。

 岩木山がくっきりと姿を現す快晴となり、早くも旅立つハクチョウの群れも多く見られた。気象庁のアメダスによると、同市の最高気温は6・2度、最低気温が氷点下3・2度で、平年よりやや低い一日に。

■アロマでマスク用スプレー作り/浪岡

アロママスクスプレー作り 青森市浪岡野沢公民館で18日、アロマでマスクスプレー作り教室が行われた。地元の女性が好みのオイルを混ぜてオリジナルスプレーやハンドクリームを完成させ、香り豊かな空間でリラックスした時間を過ごした。

 参加した女性は「鼻炎持ちなので、症状が和らぎそうな香りを中心に選んだ。マスクにふりかけたら、とてもいい感じ。コロナ禍の生活に役立てたい」。

主な掲載記事
□ハクチョウ、北へ帰る準備/津軽南地域
□アロマでマスク用スプレー作り/浪岡
□人事異動/平川市、教職員(津軽南分)
□みんなの作品展/山形こども園
きょうのメモ
黒石市
◇老人福祉センター料理教室/中部公民館調理室/午前10時

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