津軽新報
令和4年3月13日(日)付紙面から
■黒石市内で彼岸の造花を売る店が並ぶ

造花の露店 彼岸入り(18日)を前に、黒石市一番町通りでは造花を売る露店がオープンした。春の訪れを感じさせるような青空が広がる中、ユリやキク、ウメ、トルコギキョウなどたくさんの種類が並ぶ。

 旧カネ長武田黒石店跡地に2軒。積もった雪を事前に片付けてからの開設で、店の人は「今年は雪が多かったが、晴れの日に店開きできて良かった」と笑顔で話した。

■黒石市が独自にコロナ対策強化を設定

対策会議 黒石市は、12日から4月11日までの1カ月間を「新型コロナウイルス感染症予防対策強化月間」と定めた。市独自の対策で、市民や市内事業者へ改めて感染対策への協力を呼びかけ、意識の啓発とまん延防止につなげる。

 11日の総合対策本部会議で確認した。対策室によると、幼児、小学生の新規陽性者の発生が高止まりしており「感染抑制に向けた対策を強化する必要がある」と説明。

主な掲載記事
□黒石市内で彼岸の造花を売る店が並ぶ
□黒石市が独自にコロナ対策強化を設定
□日曜特集/多角化に挑戦する事業所(浪岡)
□トラックにはねられ69歳女性死亡/平川
□写真特集/私の雪だるまコンテスト(1)
きょうのメモ
13日(
主な行事予定はありません

14日(月)
黒石市
◇困りごと相談/市役所/午前9時
◇自己健康法/老人福祉センター/午後1時30分

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