津軽新報
令和4年3月5日(土)付紙面から
■応募数は354点/平川尾上ねぷたぬり絵

最優秀 平川市の尾上地域にぎわい創出事業実行委員会が主催した「平川ねぷたぬり絵コンテスト」の入賞者が決まった。一般の部は舘野さん(青森市)が最優秀賞に輝いた。

 ねぷたの魅力を多くの人に伝え、今夏の平川ねぷたまつりに向けて機運を高めようと、昨年12月から今年1月まで作品を募集。幼児、小学生、一般(中学・高校生を含む)の3部門を合わせて計354点の応募があった。

■雪だるま写真コンテスト入賞決まる/黒石

市長賞 「津軽くろいし『みんなの雪だるま』」で黒石商工会議所が募集した「写真で審査・私の雪だるまコンテスト2022」の入賞者が決まった。最高賞の市長賞は、アリス保育園の「にっこり笑って干支(えと)だるま」。

 23点の応募があった。過去、最も少ない。新型コロナウイルスのオミクロン株のまん延で「雪だるま作りが進まなかったようだ」と分析している。

主な掲載記事
□応募数は354点/平川尾上ねぷたぬり絵
□雪だるま写真コンテスト入賞決まる/黒石
□バズる商品の購入でシール贈る/弘南鉄道
□写真特集/大人の工作GP(田舎館村教委)
きょうのメモ
青森市浪岡
◇歴史教室/中世の館/午後2時

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