津軽新報
令和4年2月19日(土)付紙面から
■ちりめんなどでおひなさま作り/黒石

おひなさま作り 黒石市の東児童センターで15、16日、今年度最後の「つくるっ子くらぶ」が行われ、ちりめんや和紙を使った「おひなさま」を制作し、桃の節句に向けて気分を高めた。

 職員によると「いつもより細かい作業が多く、自分でバランスを考えて作る。最初は細かい作業が苦手だった子も手先を使えるようになった」という。参加した児童は「全部楽しかった。家の玄関に飾りたい」と話した。

■キャンドルで幻想的な冬を演出/田舎館

キャンドル 道の駅いなかだて・「弥生の里」は14日まで、直売所の入り口付近にリンゴ箱を設置し、キャンドルに明かりをともした。グラスやジャム瓶に反射して幻想的な光を映し出し、訪れた人を喜ばせた。

 雪だるまや雪のキャンドルスタンドも制作。点灯は午後4時〜5時半と短いものの、職員によると「キャンドルが作り出す風景に思わず足を止める人もいた」という。

主な掲載記事
□ちりめんなどでおひなさま作り/黒石
□キャンドルで幻想的な冬を演出/田舎館
□農林総研「はれわたり」の研究成果公開
□写真特集/黒石市内りんごクラブ雪遊び
きょうのメモ
主な行事予定はありません


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