津軽新報
令和4年2月18日(金)付紙面から
■縁起物等に感謝/猿賀神社で小正月、焼納祭

焼納祭 平川市にある猿賀神社で15日、旧正月恒例の「小正月祭」と「古神札焼納祭」(こしんさつしょうのうさい)が行われた。参拝客が縁起物等に感謝を込めて火柱に投じ、新しい年も健康無事に過ごせるよう願った。

 同市の40代女性は、「昨年は高校生の息子が陸上部でいい結果を残した。今年も、大会がコロナで中止にならないように」と願いを込めた。

■ひなこけしワークショップ受け付け中

ひなこけし 黒石市にある津軽こけし館で、ひなこけしなどの絵付け体験ワークショップが行われており「自分だけのオリジナルを記念に作ってみませんか」と呼びかける。

 ひなこけしの絵付け体験は、お殿様とお姫様の2体セットで2000円。制作実演を行う工人の指導のもと、油性ペンや筆ペンで絵付けを体験できる。予約なしでも体験できるが「できれば事前に予約を」と求めている。

主な掲載記事
□縁起物等に感謝/猿賀神社で小正月、焼納祭
□ひなこけしワークショップ受け付け中
□黒石出身・三浦さん、ボクシングデビュー戦へ
□写真特集/雪像等で盛り上げ(津軽伝承工芸館)
きょうのメモ
主な行事予定はありません


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