津軽新報
令和4年2月11日(金)付紙面から
■冬イチゴの食べ放題始まる/田舎館

いちご園 田舎館村にある観光いちご園「アグリいーな田んぼアートの里」で6日、冬イチゴの摘み取りと食べ放題が始まった。初日は予約した家族連れが訪れ、真っ赤に熟した果実を味わいながら「田舎館イチゴ」のおいしさを満喫した。

 家族で訪れた五所川原の幼児は「大好きなイチゴをおなかいっぱい食べられて幸せ。よつぼしの方がおいしかった」と笑顔を見せた。

■行灯・りんごイルミでまちを明るく

りんごイルミ 大鰐町は、オリジナルの行灯(あんどん)とリンゴをモチーフにしたイルミネーションを地域交流センター鰐comeに設置した。冬の津軽によく合う柔らかな光が一帯を照らし、来館者の目を楽しませている。

 手にとって確かめられるよう小型にし、乾電池でLEDが点灯する仕組み。電池を交換すると長く使える。駅や宿泊等の観光関連施設に400個を配布・設置した。

主な掲載記事
□冬イチゴの食べ放題始まる/田舎館
□行灯・りんごイルミでまちを明るく
□烏城焼(黒石)がNY見本市に出展
□写真特集/大鰐での今季スキー大会
きょうのメモ
主な行事予定はありません

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