津軽新報
令和4年2月6日(日)付紙面から
■黒石高校(旧)で閉校式

閉校式 大正14年の開校以来、地域とともに97年の歴史を刻んできた黒石高校の閉校式典が4日に行われ「誠実・敬愛・健康」を新生・黒石高校に引き継いだ。

 県教育委員会の県立高校再編計画に基づき、黒石、黒石商業の両校が統合。令和2年、新しい「黒石高校」が開校した。従来の黒石高校は現在、3学年の生徒のみ。3月で長い歴史に幕を閉じる。

■有効求人倍率は下降も前年を上回る

ハローワーク 黒石公共職業安定所管内の12月の有効求人倍率は0・90倍。2カ月連続で下降したものの、前年を上回る傾向が続いている。

 新規求人数を業種別に前年同月と比較すると、食料品製造、飲料・たばこ・飼料製造業、医療業でそれぞれ増加する一方、小売業、繊維工業、化学工業、石油・石炭製品、プラスチック、ゴム製造業でそれぞれ減少した。

主な掲載記事
□黒石高校(旧)で閉校式
□有効求人倍率は下降も前年を上回る
□日曜特集/コロナ禍の行事(田舎館
□弘南鉄道大鰐線で9日、受験生応援
□大鰐でホームタンク破損、灯油が流出
きょうのメモ
6日(
黒石市
◇黒石スキークラブスキーバッジテスト・スノーボードテスト/大鰐温泉スキー場/午前10時

7日(月)
黒石市
◇脳活道場/老人福祉センター/午後1時30分
平川市
◇七日堂大祭/猿賀神社/正午

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