津軽新報
令和4年2月5日(土)付紙面から
■年長児、果敢に立ち向かう/節分行事

豆まき 「節分」の3日、黒石市内の保育施設で節分にちなんださまざまな行事が行われた。このうち、認定こども園美しの森では豆まき集会がとして、手作りの鬼の面や帽子を身に付けた子どもたちが豆をまいて邪気を追い払った。

 「エイエイオー」と掛け声で士気を高めると、赤鬼が登場。泣き出す園児が続出する中、年長児らが中心となって果敢に立ち向かい、追い払った。

■猿賀公園の見晴ヶ池にハクチョウ

ハクチョウ 平川市猿賀公園の見晴ヶ池(みはらしがいけ)にハクチョウが飛来した。昨年より4日早く、平年並み。水中のえさをついばみ、羽づくろいをして回遊する姿が公園を訪れる人の目を楽しませている。

 池の向かいにある尾上農村環境改善センター「さるか荘」によると、毎年、8羽ほどがやってくる。ほぼ毎日、羽を休めているという。

主な掲載記事
□年長児、果敢に立ち向かう/節分行事
□猿賀公園の見晴ヶ池にハクチョウ
□弁当配達員が独居男性の異変察知、貢献
□津軽南市町村が地元選出県議に重点要望
□写真特集/黒石・東公民館ふるさと塾
きょうのメモ
主な行事予定はありません


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