津軽新報
令和4年2月3日(木)付紙面から
■受験応援の雪アート今年も/田舎館中

応援アート 田舎館村を中心に活動するスノーアーティスト集団「It’s OK.」(イッツオーケー)が29日、田舎館中学校の校庭に作品を描いた。「見せてやれ底力」の激励と津軽の風景をもとにした幾何学模様で受験生にエールを送った。

 今年で7回目。メンバー10人が参加し、制作に必要なスノーシューを装着し、扇ねぷたの土台から作業をスタート。約2時間半かけて完成した。

■コロナ禍で委員会引き継ぎがリモート

引き継ぎ式 黒石市の六郷小学校で31日、委員会の引き継ぎ式が行われた。弘前保健所管内の新型コロナウイルス感染拡大を受け、リモート方式に。児童はモニターやタブレット端末を通して体育館での引き継ぎ式を視聴し、活動内容を確認した。

 旧図書委員長は「本を好きになってもらい、明るい六郷小を作ってほしい」と期待し、新委員長が「自分の仕事に責任を持ち、みんなが来たくなるようにしたい」と意欲。

主な掲載記事
□受験応援の雪アート今年も/田舎館中
□コロナ禍で委員会引き継ぎがリモート
□東北高校スキー・あじゃらカップ
□人・ひと
□写真特集/田舎館村埋蔵文化センター
きょうのメモ
黒石市
◇節分祭/黒石神明宮/午前11時
◇中部地区老連軽スポーツ大会/中部公民館/午後1時
大鰐町
◇心配ごと相談/総合福祉センター/午前9時
青森市浪岡
◇人権・行政相談/浪岡庁舎/午前9時

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