津軽新報
令和4年1月28日(金)付紙面から
■猿賀の秋フォトコン入賞者が決まる

最優秀賞 平川市観光協会は24日、ひらかわ猿賀の秋フォトコンテスト2021の入賞作品を発表した。最優秀賞には工藤暖さんの「錦繍の猿賀公園」が輝いた。

 211点の応募があり、小田桐会長らが審査した。2月1日から、特に評価の高かった30点を猿賀公園内にあるふるさとセンター1階の観光協会事務所前ロビーに展示する予定。3月31日まで。

■ごみ収集ボックスで環境保全/浪岡

児童の絵などを飾る 青森市浪岡の北中野町内会は、ごみ収集ボックスに標語や風景写真、児童が描いた絵などを飾り、自然環境の保全を呼び掛けるユニークな取り組みを始めた。

 コロナ禍で中止になった事業の代替で、伊藤会長は「色鮮やかな作品を飾ることで清潔感が感じられる場所になった。『まちなか美術館みたい』という人もいて、好評を得ている」と話す。

主な掲載記事
□猿賀の秋フォトコン入賞者が決まる
□ごみ収集ボックスで環境保全/浪岡
□みんなの雪だるまの写真募集/黒石
□農園問題の反訴に関する議案を議決
□写真特集/黒石・中部社協ふれあい昼食
きょうのメモ
黒石市
◇リフレッシュ体操教室/老人福祉センター/午後1時30分
◇親鸞教室/円覚寺/午後1時30分

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