津軽新報
令和4年1月27日(木)付紙面から
■雪上運動会で体を動かす/あけぼのこども園

雪上運動会 黒石市のあけぼのこども園で25日、雪上運動会が開かれた。そりリレーやミカン・お菓子拾い競走などで思い切り体を動かし、冬を楽しんだ。

 0〜5歳児74人が参加。お供え餅競争は、2チームに分かれて箱の中に雪を高く積み上げ、最後にミカンを乗せる競技。両手いっぱいに雪をかき集め、チームで協力して勝利を目指した。

■雪を背景にだいだい色が輝く/田舎館

トウモロコシの乾燥 田舎館村前田屋敷の福士さん方では、ポップコーン用トウモロコシの乾燥が行われている。蔵の軒下にある干し場には約1000本。だいだい色が雪の中で輝いている。

 栽培を始めたのは約20年前。種苗店で販売していた種に興味を持ち、自宅用に購入。当時周辺で栽培する農家が少なく、簡単においしくできることから商業用の生産を開始した。

主な掲載記事
□雪上運動会で体を動かす/あけぼのこども園
□雪を背景にだいだい色が輝く/田舎館
□本郷若返りクラブが全老連表彰/浪岡
□黒石市大川原では伝統菓子の干し餅作り
きょうのメモ
黒石市
◇こころの健康相談/産業会館/午後2時

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