津軽新報
令和4年1月22日(土)付紙面から
■快晴の19日、岩木山とハクチョウ

藤崎・平川 青空が広がった19日、霊峰岩木山が雄大な姿を現した。藤崎町にある白鳥ふれあい広場では、岩木山を背にハクチョウなどの渡り鳥が優雅に泳いだ。

 気象庁アメダスによると、同日朝の最低気温は黒石市で氷点下10・1度(午前7時25分)を観測。午後2時には0・6度まで上がり、気温差の大きい一日となった。午前中は青空が広がり、雪をまとった岩木山がくっきり。

■花炭でアート作り/青森農協女性部

花炭アート 青森農業協同組合女性部南地域女性部は19日、浪岡中央公民館で地域の高齢者を対象とした「りんごのつどい」を開き、木の実や野菜などをそのままの形で炭化させた「花炭」(はなずみ)を使ったアートを楽しんだ。

 昨年夏に炭化させた松ぼっくりやクルミ、リンゴ、ナス、レンコン、枝豆など約20種類の中から好きなものを選び、白い小鉢に自由に飾り付けた。

主な掲載記事
□快晴の19日、岩木山とハクチョウ
□花炭でアート作り/青森農協女性部
□黒石市六郷で「大人の食育」教室
□大鰐温泉スキー場は営業を継続へ
□写真特集/藤崎・新春凧(たこ)交流会
きょうのメモ
平川市
◇T※CURRYヶ関(いかりーがせき)カーニバルinウインター/道の駅いかりがせき/正午
※印はハートマーク

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