津軽新報
令和4年1月18日(火)付紙面から
■黒石こども食堂、カレーなどを配布

こども食堂 黒石こども食堂実行委員会は15日、追子野木でカレーや豚汁などを配布し、喜ばれた。今後は月1回、1地区で継続して行うことにしている。

 昨年10月、有志10人で発足。実行委員会独自のこども食堂は今回が初めて。防災食体験等を予定したが、新型コロナウイルス感染拡大で中止とした。活動の幅を広げるため、NPO法人化を目指している。

■津軽の忍び、実像にせまる/平川で講座

忍者講座 平川市でこのほど、県立郷土館による忍者講座が開かれた。旧弘前藩の記録や復元武具などを紹介。津軽の忍び≠ェ使っていたとされる古武術の技を目の当たりにし、忍者文化に興味を深めた。

 実際に使っていた武器を手に持って感触を確かめ「刀の鞘(さや)を切って水中で息継ぎを行う際に使っていた」などの説明に聞き入り、実像に迫った。

主な掲載記事
□黒石こども食堂、カレーなどを配布
□津軽の忍び、実像にせまる/平川で講座
□いきいき放談/平川市長選3選、長尾忠行さん
□津軽南地域の小・中学校で3学期始業式
□写真特集/黒石消防団耐寒訓練
きょうのメモ
主な行事予定はありません


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