津軽新報
令和3年12月8日(水)付紙面から
■前年比124%/中野もみじ山入り込み

中野もみじ山 黒石市観光課によると、県内有数の紅葉の観光地である中野もみじ山の今秋の入込数は4万1000人で、前年比124%と増加したことがわかった。

 県の新型コロナウイルス感染症緊急対策パッケージが終了して人の動きが活発になったこと、シーズン中に天候に恵まれたことが要因とみる。国内の個人観光客は「コロナ前と同程度の入込があったように感じられた」と分析。

■おゆうぎ会シーズン、成長を見る

おゆうぎ会 12月に入り、おゆうぎ会シーズンを迎えた。黒石市内の保育施設では、時間短縮や人数制限など新型コロナウイルス感染防止対策を図りながら子どもたちが歌、遊戯などを発表。保護者らに成長した姿を披露している。

 このうち、つくし第一こども園では4日に開かれた。クラスごとの遊戯や歌などのプログラムが進む中「怪盗Xに大切なこけしを盗まれた」というストーリーが同時展開。

主な掲載記事
□前年比124%/中野もみじ山入り込み
□おゆうぎ会シーズン、成長を見る
□あいのり自然塾、民俗学の佐藤さん講演
□中山間と市街地間タクシー3年目/黒石
□写真特集/南八甲田ネイチャー黒森登山
きょうのメモ
黒石市
◇3歳児健診/スポカルイン黒石/午後0時15分
◇黒石ほろにが会特別例会/ニュー白露/午後6時

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