津軽新報
令和3年12月7日(火)付紙面から
■リサイクル、エコを学ぶ/平川市

わくわくひらかわ 平川市教育委員会の放課後子ども教室「わくわくひらかわ教室」がこのほど開かれた。地球環境にやさしい「エコ」を学び、ペットボトルのけん玉作りで、リサイクルを考える有意義な時間を過ごした。

 県地球温暖化防止活動推進員「アースレンジャー」と同市の「あみまつハウス」が講師を務めた。金田小4年の児童は「ごみをあまり出さないようにしたい」。

■「惜しい」を転換/大鰐町民WS

ワークショップ 第6次大鰐町振興計画の策定に伴う町民ワークショップがこのほど行われた。高校生〜70代の幅広い世代がいいところ、惜しいところを洗い出し、まちづくりを探った。

 温泉、スキー場など町を代表する資源をはじめ「夜の飲食店が意外に多い」との意見も。広く発信するため、SNS(会員制交流サイト)などの積極的な活用を求める意見もあり、参加者は世代を超えて町の将来を考えた。

主な掲載記事
□リサイクル、エコを学ぶ/平川市
□「惜しい」を転換/大鰐町民WS
□いきいき放談/田舎館村教育長、工藤義明さん
□自動車整備工場で火災/青森市浪岡
□写真特集/田園未来を築く会遊稲祭
きょうのメモ
黒石市
◇絵手紙講座/老人福祉センター/午前10時

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