津軽新報
令和3年12月2日(木)付紙面から
■金魚ねぷた列車、まつり情緒/弘南鉄道

金魚ねぷた列車 平川市の弘南鉄道は27、28日、弘南線(弘前―黒石)で金魚ねぷた列車のライトアップ運行を行った。車内に飾り付けた約350個に明かりをともし、まつりの雰囲気を再現。乗客の目を楽しませた。

 千葉県から訪れた女性は「実際のねぷたよりも間近で楽しめるところがいい。写真にたくさん収めた」と満喫したようす。次回は12月4、5日の午後5〜8時台。

■平川サガリにレトルトカレー登場

サガリカレー 平川サガリ研究会は、レトルトの「平川サガリカレー」(190グラム入り、税込み800円)を開発、発売した。水木会長は「お土産にもおすすめ」と売り込む。

 中辛で、サガリ(横隔膜)は、ほろほろとほぐれるほどの柔らかさ。大きめの牛肉を使用している。水木精肉店、猿賀公園内にある観光協会事務所、道の駅いかりがせきで販売中。今後、さらに増やす見込み。

主な掲載記事
□金魚ねぷた列車、まつり情緒/弘南鉄道
□平川サガリにレトルトカレー登場
□藤崎診療所の婦人科廃止へ/来年度予定
□ひらかわスポーツフェス、にぎわう
□写真特集/2年ぶり黒石りんごまつり
きょうのメモ
青森市浪岡
◇人権・行政相談/総合保健福祉センター/午前9時

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