津軽新報
令和3年11月12日(金)付紙面から
■ひらかわの寺子屋で手話を学ぶ

手話講座 平川市教育委員会の教養講座「ひらかわの寺子屋」は6日、生涯学習センターで開かれた。黒石ろうあ協会会長の小山内裕子さんを講師に、手話を実習。理解を深めた。

 医療事務の女性は「前々から覚えたいと思っていたが、機会がなかった。わかりやすく、楽しい。マスターして私生活や仕事で役立てたい」と意欲。指導する小山内さんは「あと2回ある。気軽に参加を」と呼びかける。

■バラ焼き丼におかわり!/平川児童館

収穫祭 青森市浪岡の平川児童館は6日、恒例の収穫祭を開いた。町内会の協力で、バラ焼き丼や焼き芋など旬の味を子どもたちに提供。みんなで味わって食欲の秋を満喫した。

 約50人が参加。隣接する公園を清掃したあと、10月中旬に収穫したサツマイモを水で湿らせた新聞紙とアルミホイルで包んで焼き芋の下準備。町内会は、炭火をおこして昼食のメイン料理である豚バラ焼きと焼き芋を調理。

主な掲載記事
□ひらかわの寺子屋で手話を学ぶ
□バラ焼き丼におかわり!/平川児童館
□JRと観光連盟、こみせ通りポスター
□リンゴ盗難防止で地区団体が夜間巡回
□写真特集/黒石ウオーキングクラブ
きょうのメモ
黒石市
◇西部地区老人クラブグラウンドゴルフ愛好会総会/西部地区センター/午前11時

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