津軽新報
令和3年11月9日(火)付紙面から
■秋の風物詩、焼き芋を楽しむ/平川

焼きイモ会 平川市高畑にある高城こども園でこのほど「焼きイモ会」が行われた。たき火を楽しみ、焼きたての芋を試食。口いっぱいに頬張り、秋の風物詩を満喫した。

 この日のために子どもたちが拾い集めた落ち葉で火をおこし、煙が立ち上ぼり始めたころ、新聞紙とアルミホイルでくるんだサツマイモを一個ずつ火の中に投入。「甘くてモチモチしておいしい」と舌鼓を打った。

■名前が入った自分だけのリンゴ/黒石

リンゴの収穫 黒石市の北地区児童センターで4日、子どもたちの名前入りの「ふじ」を収穫。赤い実に白く名前が現れた自分だけの特別な果実を丁寧にもぎとった。

 今年初めて文字入りに挑戦。9月28日に児童や職員の名前を書いたシールを敷地内にある2本のふじの木にある果実に貼り付けた。シールをはがすと、くっきりと名前が現れ「ちゃんと入っている」「うれしい」と喜んだ。

主な掲載記事
□秋の風物詩、焼き芋を楽しむ/平川
□名前が入った自分だけのリンゴ/黒石
□いきいき放談/黒石市スポーツ協会、吉田安宏さん
□田舎館ブランド、新たに7点を認定
□写真特集/幸成・光田寺保育園リンゴ狩り
きょうのメモ
黒石市
◇キッズハローワーク/スポカルイン黒石/午前9時
◇1歳6カ月児健診/スポカルイン黒石/午後0時30分
平川市
◇傾聴サロン/健康センター/午後1時

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