津軽新報
令和3年11月5日(金)付紙面から
■秋のエールマーケット、多彩ににぎわう

エールマーケット 黒石市中町にある松の湯交流館で30、31日、「くろいしエールマーケット2021 AUTUMN」が開かれた。市内飲食店の弁当市、姉妹都市の宮古市など県外の物産を出品。30日の夜は屋台夜市と、活気あふれる両日となった。

 黒石商工会議所と合同会社ソトヅケ(さいたま市)は、来年の全国展開を目指し、ポップアップストア型サービスパッケージ「どこでも物産展」をテスト開催。

■まちなかリノベーションを考える/黒石

ワークショップ 黒石市が旧大黒デパート跡地に建設予定の(仮称)市民サービス施設を含む今後のまちなかを考える第1回ワークショップが31日、産業会館で行われ、高校生や子育て世代、商店街で働く人などが参加。自由に意見を交わした。

 市は、旧大黒跡地や本庁舎、産業会館などを含む「まちなかエリア」のにぎわい創出を目的に、リノベーション(刷新、改修)プランの策定を目指している。

主な掲載記事
□秋のエールマーケット、多彩ににぎわう
□まちなかリノベーションを考える/黒石
□藤崎町徳下地区で奉納のしめ縄作り始まる
□おおわに文化祭美術展2年ぶりに開催
□写真特集/前平アタック(大鰐)
きょうのメモ
黒石市
◇こみせのこけし特別展示オープニングセレモニー/中町・こみせ通り/午後5時

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