津軽新報
令和3年11月2日(火)付紙面から
■「尾総祭」多彩に学習成果を披露

文化祭 県立尾上総合高校(平川市)の文化祭「尾総祭」が24日に開かれ「描こう僕らの人生(キャンバス)に!」をテーマに作品展示やねぷた囃子(ばやし)演奏などに日頃の学習成果を披露した。

 展示コーナーでは、卒業年次による課題研究発表があり「津軽の桃」を使った新商品開発のアイデアをポスターにまとめた3年生グループの内容が好評だった。

■投票用紙を二重交付した疑い/平川市

 平川市選挙管理委員会は、31日に行われた衆院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査で、投票用紙を二重交付した疑いがある事案があったことを発表した。

 午前10時ごろ、投票所で確認作業の際に小選挙区の投票用紙が1枚不足していることが判明。同じ有権者に対して誤って投票用紙を2枚交付した可能性があり、全投票所に適正に行うように注意喚起したという。

主な掲載記事
□「尾総祭」多彩に学習成果を披露
□投票用紙を二重交付した疑い/平川市
□いきいき放談/東義高塾長、コルドウェルさん
□衆院選本県3区は木村氏が圧勝
□写真特集/東雲幼稚園街遊び
きょうのメモ
黒石市
◇家庭食育講座/西部地区センター/午前10時
大鰐町
◇おおわに文化祭美術展/中央公民館(3日まで)

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