津軽新報
令和3年10月30日(土)付紙面から
■2年ぶり交流会、力を合わせて製作

発明クラブ交流会 黒石市と平川市の両少年少女発明クラブが23日、尾上庁舎生涯学習センターで交流会を開いた。紙コップや紙皿などを使った工作などに挑戦。親睦を深めた。

 約2年ぶりの開催。特許取得手続きの代理などを行う2人の弁理士を特別講師として招き、クラブ員36人が参加。工作では、両部員が2人一組でペアとなり、紙コップと紙皿を片手で持てるようにする作品づくりに挑戦した。

■東北小学生バドミントン大会で熱気

東北小学生バド大会 スポカルイン黒石で23、24日、第27回東北小学生バドミントン大会兼第30回全国大会東北地区予選会が行われ、6年生以下男子ダブルスで、みゆきジュニアバドミントンクラブ(黒石市)の北山・佐藤ペアが優勝を果たした。

 23日に男子、24日に女子の部があり、約400人が出場した。各種目上位3位の選手は12月に福島県で行われる全国大会に出場する。

主な掲載記事
□2年ぶり交流会、力を合わせて製作
□東北小学生バドミントン大会で熱気
□浪岡女鹿沢でサツマイモお菓子教室
□ま〜なひろばで親子ヨガ、ふれあう
□六郷小4年が水循環の旅、理解深め
きょうのメモ
黒石市
◇黒小キッズ自然体験隊/中部公民館、梵珠少年自然の家/午前8時40分
◇くろいしエールマーケット/松の湯交流館/午前10時(31日まで)
◇屋台夜市/松の湯交流館駐車場/午後6時
青森市浪岡
◇津軽の自然いまむかし/野沢公民館/午前10時

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