津軽新報
令和3年10月26日(火)付紙面から
■モビリティで簡易健康診断/浪岡病院

健康診断 青森市立浪岡病院の特殊車両「ヘルステック・モビリティ」を活用した簡易健康診断が23日、青森農協野沢りんごセンターで行われた。地元農家らが最新機器などを使った病気の予防サービスを体験し、健康に関心を高めた。

 初めて体験した50代男性は「すぐに結果が出るし、気軽にできる感じがして良かった。野菜摂取量が少なかったから、ちゃんと食べるようにしたい」。

■大鰐線企画も好評/ワニカム復興支援フェア

復興支援フェア 大鰐町地域交流センター鰐comeで16、17日、ケッパレ東北!!復興支援フェアが開かれた。新型コロナウイルスの感染拡大対策措置が解除されたこともあり、町内外からの来場でにぎわいをみせた。

 8月の大雨で被害を受けた下北半島の復興支援を兼ねて開催。大鰐線企画切符「さっパス」の連動企画も好評で、パスを使って来場した人が多かったという。

主な掲載記事
□モビリティで簡易健康診断/浪岡病院
□大鰐線企画も好評/ワニカム復興支援フェア
□いきいき放談/探索犬チーム、岩本良二さん
□23日最高気温、黒石で8・1度
□写真特集/梵珠山秋のふれあいデー
きょうのメモ
青森市浪岡
◇異文化理解講座「なるほど台湾inなみおか」/庁舎/午後1時30分

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