津軽新報
令和3年10月13日(水)付紙面から
■幻想的な色合いに/田舎館ヒカリノアゼミチ

ヒカリノアゼミチ 田舎館村イルミネーションプロジェクト「ヒカリノアゼミチ」の点灯式が8日、中央公民館で行われた。公民館を幻想的に染めあげ、来館者を喜ばせた。

 中央公民館と村民体育館の落成記念。コロナ禍でも密にならずに楽しめるよう企画した。光城精工(平川市)と事業委託契約を結び、同社の電飾キットと作り方の説明DVDを20世帯に配布。約100個を製作した。

■ゆうえい館、最後の無料開放にぎわう

水をくんで記念に 9月末で閉館した屋内温水プール「ゆうえい館」(平川市碇ヶ関)で10日、一日限りの無料開放デーが行われた。約40日ぶりに営業で市民、水泳教室利用者ら100人が遊泳を楽しみ、最後の思い出をつくった。

 タイム計測に参加したり、職員との対面を喜んだりして思い思いに楽しい時間を過ごした。最後の記念としてプールの水をペットボトル容器の中に入れて持ち帰る姿も。

主な掲載記事
□幻想的な色合いに/田舎館ヒカリノアゼミチ
□ゆうえい館、最後の無料開放にぎわう
□弘南鉄道黒石駅で黒商高生のポスター展
□大鰐町とヤマト運輸が包括的連携の協定
□写真特集/尾上総合高田んぼアート稲刈り
きょうのメモ
黒石市
◇2歳児健診/スポカルイン黒石/午後0時30分
◇鉛筆絵画教室/松の湯交流館/午後2時
◇黒石ほろにが会例会/ニュー白露/午後6時
◇中郷公民館ヨーガ教室/小体育館/午後7時

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