津軽新報
令和3年9月30日(木)付紙面から
■田舎館ブランドに七つの商品を認証

交付式 田舎館村が今年立ち上げた「田舎館ブランド」で、川部に工場があるソルテック(本社東京)と大根子にあるケイエス青果が製造・販売する商品7点を認証した。

 ソルテックは村応援プロジェクトとして、金属加工技術を生かした役場のプラスチックモデルなどを販売。ケイエス青果は平成22年当時、注目されていた黒にんにくを独自の加工技術で製造・販売。

■天然マイタケ重さ5キロ/田舎館の男性

天然マイタケ 田舎館村川部の幸山さんは23日、平川市の山中で重さ約5キロのマイタケを見つけた。「今年も大きなものが採れた。踊りだしたいくらいうれしい」と喜ぶ。

 幸山さんは「イワナ釣りをしながら山道を覚え、キノコが生えやすい大きな木がある場所を確認してから採りにいく。マイタケはいい香りがするので、豚汁の具やうどんのだしにして味わいたい」と笑顔で話した。

主な掲載記事
□田舎館ブランドに七つの商品を認証
□天然マイタケ重さ5キロ/田舎館の男性
□広船獅子踊保存会の村踊り、狐面で
□人・ひと
□写真特集/弥生体験田稲刈り(田舎館)
きょうのメモ
主な行事予定はありません


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