津軽新報
令和3年9月28日(火)付紙面から
■見た目、肌触りがナシのリンゴ/浪岡

ナシにそっくりなリンゴ 青森市浪岡本郷にある奥寺農園で、見た目や肌触りがナシにそっくりのリンゴ(右)がなった。奥寺さんは「3年ほど前に発見し、毎年観察している。味はリンゴ。おもしろいので、何かに生かせないだろうか」と話している。

  同じ木で一部だけが違った性質になる「枝変わり」といわれる突然変異だと推測。「初めて見たし、周りの農家からも同じような話を聞いたことがない」という。

■弘南鉄道が「鉄道印帳」と「鉄道印」

鉄道印帳と印 平川市の弘南鉄道は10月1日、神社などの御朱印帳を模した「弘南鉄道印帳」(税込み1000円)と、弘南線、大鰐線全駅(種類)の「弘南鉄道印」(同100円)を数量限定で発売する。両線計5カ所の有人駅で販売。

 県民局による弘南鉄道沿線の活性化を目的にした高校生と考えるビジネス創出事業の一環。鉄道印の制作には弘前実業高校書道部の生徒が協力した。

主な掲載記事
□見た目、肌触りがナシのリンゴ/浪岡
□弘南鉄道が「鉄道印帳」と「鉄道印」
□地域協力隊の笠原さんがご当地ソング
□平川市で火災、住宅2棟と小屋を焼く
□みんなの作品展/宮城野書人会青仙社
きょうのメモ
主な行事予定はありません


トップページに戻る