津軽新報
令和3年9月14日(火)付紙面から
■柏農と仏の農業高校がオンライン交流会

柏農の生徒 平川市にある柏木農業高校は9日、仏ブリアセ農業高校とオンライン交流会を開いた。柏農の4人の生徒は日本の食文化や地域の特色を紹介。水資源に意見を交わすなどして生徒同士の交流を深めた。

 農水省が推進する日仏農業教育連携に向けたアクションプランの一環で、同省と仏農業・食料省が、食材の「ソバ」を授業で扱っている両校をマッチングした。

■妊婦・配偶者のワクチン優先接種/平川

妊婦優先接種 平川市の妊婦(里帰り出産を含む)と配偶者を対象にした新型コロナウイルスワクチン優先接種が11日に行われた。配偶者を合わせて16人が接種に臨んだ。

 待機時間を含め、1人25分ほどで完了。10月に里帰り出産を予定している弘前市の女性は「子どもに直接接種するよりも、自分の体を通して免疫をつけさせておきたかった。里帰り出産にも対応してもらえ感謝している」。

主な掲載記事
□柏農と仏の農業高校がオンライン交流会
□妊婦・配偶者のワクチン優先接種/平川
□いきいき放談/田舎館村スポ協バスケ、小野充貴さん
□昔ながらの棒がけも、稲刈り期に突入
□おじゃまします/浪岡・北東北捜索犬チーム
きょうのメモ
黒石市
◇1歳6カ月児健診/スポカルイン黒石/午後0時30分

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