津軽新報
令和3年9月10日(金)付紙面から
■今夏の市民プール利用、気温の寒暖激しく

市民プール 黒石運動公園施設の指定管理者である黒石市スポーツ協会によると、今夏の市民プール利用者は延べ6288人だった。昨年に続いて新型コロナウイルス感染防止を徹底し、入場を制限して営業した。
 8月は、9日から暑さが一段落。一転して制限の人数を下回るようになり、14、15日は低温で午前の開場を取りやめ、20日間の開場で延べ3794人。

■アメダス8月/降水、日照とも少なく

肝試し行事の準備(大鰐) 気象庁アメダスによると、黒石市と平川市碇ヶ関の8月は、平均気温がともに平年並み。30度以上が続いた上旬に対し、中旬は低温、下旬は平年並み〜やや高めと、旬ごとで気温の変化が大きい月だった。
 月降水量は黒石が平年比64%の82・0_とかなり少ない。碇ヶ関は159・5ミリで、平年比76%。

主な掲載記事
□今夏の市民プール利用、気温の寒暖激しく
□アメダス8月/降水、日照とも少なく
□農林総研、りんご研がウェブ公開デー開始
□収束への願い…2021花火特集
きょうのメモ
黒石市
◇十日会例会/グリーンパレス松安閣/午前11時

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