津軽新報
令和3年8月20日(金)付紙面から
■かつてのにぎわいに期待し200発

元気まつり 黒石青年会議所の「ふるさと元気まつり2021」が17日夜に行われ、3カ所で約200発の花火を打ち上げ、地元を活気づけた。

 感染症対策で花火のみとし、打ち上げ場所を非公開とした。午後7時半、浅瀬石川千歳橋河川敷などで「ドン!」と大きな音とともに色や形もさまざまな花火が次々と打ち上がり、夏の夜空を彩った。

■黒石、統合後初のまんが甲子園で入賞

漫研の3人 黒石高校イラスト・漫画研究部の佐藤さん、溝江さん、齋藤さんが全国高等学校漫画選手権大会(通称=まんが甲子園)で統合後初めて本選に出場、入賞を果たした。「不安もあったけど入賞できてよかった」と喜ぶ。

 40校が本選に出場。オンライン形式。溝江さんは「高知に行けなかったのは残念だけど、他校の様子を見ることができ、交流もあって楽しかった」。

主な掲載記事
□かつてのにぎわいに期待し200発
□黒石、統合後初のまんが甲子園で入賞
□伊能秀明/昭和楽壇の奇才…(31)
□黒石市ALTのカイルさんが退任
□写真特集/ポケットこけしパークへようこそ
きょうのメモ
黒石市
◇老人福祉センターボーンクラブ/同センター/午後1時
青森市浪岡
◇移動図書館「はまなす号」/イオンタウン浪岡ショッピングセンター/午前10時40分

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