津軽新報
令和3年7月29日(木)付紙面から
■大栄小学校、児童数減で浪岡北と統合へ

説明会 青森市浪岡にある大栄小学校の児童数減少に伴う通学区域再編で市教育委員会は25日、地域住民らへの説明会を開いた。保護者との話し合い等から来年度、浪岡北と統合する方向でまとまったことを説明、理解を求めた。

 明治10年に創立。3、4年生と5、6年生が複式学級。昨年12月に3人が転出し、予定より減少が早まり、4年度から全体の学級数が3になる見込みとなった。

■真夏の雪だるま、かまくらで/あぴねす

雪だるま 青森市浪岡交流センターあぴねすの敷地にある低温熟成施設で24日、氷点下5度の世界を体感する「真夏の雪体験!」が始まった。8月17日まで。入場無料。

 夏休み恒例。2月に雪を搬入し、雪だるま2体とかまくら2基を設置。こども園の園児から募集した原画をもとに、職員が仕上げた。かまくらに入ったり、写真撮影をしたりして楽しめる。

主な掲載記事
□大栄小学校、児童数減で浪岡北と統合へ
□真夏の雪だるま、かまくらで/あぴねす
□黒石市南中野でメロン「黄美香」が収穫
□65歳以上ワクチン接種5割超す/大鰐町
□写真特集/黒石市浅瀬石・羽黒神社宵宮
きょうのメモ
黒石市
◇総合健診/六宝館(30日まで)
◇男女ペアマッチグラウンド・ゴルフ交歓大会/虹の湖公園/午前9時

トップページに戻る