津軽新報
令和3年7月27日(火)付紙面から
■宵宮に響く楽器の音色/平川市尾上

栄松音楽倶楽部 平川市尾上にある七柱神社の宵宮で14日夜、尾上栄松音楽倶楽部によるミニコンサートが開かれた。拝殿の廻廊(かいろう)を舞台に披露。聴衆を魅了した。

 地区の愛好家夫婦を中心に平成28年結成。アンサンブル活動のほか、中学校での合奏を指導する。会場を訪れた地元中学校吹奏楽部部長は「4人しかいないのに音の響かせ方が見事だった」と感心。

■ブロッコリーの収穫作業が最盛期

収穫作業 田舎館村の興農ファームあおもりで、ブロッコリーの収穫が最盛期を迎えた。10月頃まで続き、全国に向けて出荷。県内ではユニバース各店で販売している。

 同村を中心にブロッコリーやトマトなどを栽培。ブロッコリーは青森市浪岡を含めて計30ヘクタール。ほ場責任者は「順調に育ち、収穫量も多い。見た目もいいものができたので、ぜひ買ってみてほしい」と太鼓判。

主な掲載記事
□宵宮に響く楽器の音色/平川市尾上
□ブロッコリーの収穫作業が最盛期
□いきいき放談/平川市ユース議会、成田郁野さん
□黒石市民プールが今季営業スタート
□写真特集/藤崎・なぎなた教室
きょうのメモ
主な行事予定はありません


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