津軽新報
令和3年6月24日(木)付紙面から
■高校生が入って活発に/平川市ユース議会

ユース議会 若者の視点を生かしてまちづくり施策を検討する平川市ユース議会が18日、今年度の活動をスタートさせ、高校生、大学生を含むメンバーがアイデアを出し合った。

 「わたしたちが住みたいまち」をテーマに、ワークショップを展開。2年目の福士さん(27)は「高校生もいるので、いままでにない新しいアイデアが飛び出しそう」と期待。今後、月2回程度の活動を予定。

■農作物に感謝の心/黒石小でキズナキッチン

キズナキッチン 黒石小学校で22日、市の食育推進事業「ムツニシキ・キズナキッチン」が行われた。同市の農業会社代表取締役、佐藤拓郎さんから、スマート農業など新しい米作りや「いただきます」の意味を学んだ。

 市は、家庭での食育推進で全校児童(459人)にムツニシキを贈呈。児童代表は「いまの農業はすごいことになっていることがわかった」と感想を語った。

主な掲載記事
□高校生が入って活発に/平川市ユース議会
□農作物に感謝の心/黒石小でキズナキッチン
□1年後の自分への手紙で安全運転/黒石
□写真特集/浅瀬石川クリーン運動(黒石)
きょうのメモ
黒石市
◇総合健診/旧牡丹平小学校
◇浅瀬石地区老人クラブ連合会「いざ八戸へ〜蕪嶋神社の旅」/浅瀬石公民館出発/午前8時30分
◇老人福祉センター料理教室/中部公民館調理室/午前10時
◇健康教室/牡丹平公民館/午後7時

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