津軽新報
令和3年6月2日(水)付紙面から
■黒石市がまちなかリノベーションで公募

旧大黒デパート 黒石市は、解体を進めている旧大黒デパートの周辺エリアを一体的に検討する「まちなかエリアリノベーションプラン」の策定と(仮称)市民サービス施設基本設計・実施設計に関する業務の事業者をプロポーザル方式で公募する。

 一体的に推進し「人の流れを生み、歴史的・文化的資源と調和を保たれた、市民に親しまれるまちなかエリアの形成を目指す」としている。

■「こけス」が黒石よされ仕様で登場

こけスよされバージョン 黒石市中町の松の湯交流館で、こけしとチェスを組み合わせた「こけス」の黒石よされバージョン(税込み1250円)が販売されている。期間限定。ハンドメード作家との共同制作作品で「並べてもかわいい。こけスを眺めて、気分だけでも楽しんで」とアピール。

 黒石商業高校の生徒が課題研究で考案し、現在は指導した元教諭の今金雄さんが検証で制作、販売、普及に努めている。

主な掲載記事
□黒石市がまちなかリノベーションで公募
□「こけス」が黒石よされ仕様で登場
□平川市で80歳以上のワクチン接種が開始
□写真特集/猿賀小で感染対策万全に運動会
きょうのメモ
黒石市
◇ラケットテニス教室/老人福祉センター/午前9時30分
田舎館村
◇村議会定例会開会(7日まで)

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