津軽新報
令和3年5月20日(木)付紙面から
■旬のネマガリダケが出始める/黒石

ネマガリダケ 待ってました!。黒石市花巻にあるJA津軽みらい「あっぷるはうす」おふくろの店で、山菜の中でも人気の高いタケノコ(ネマガリダケ)が出回り始めた。みそ汁の具材や炊き込み、炒め物に買い物客の手が伸びている。

 店員によると、12日ごろに初めて入荷した。「津軽半島の山で採れたものに続き、最近は地物が出てきた」という。「例年よりやや早め」だ。1袋300円ほど。

■巨大オセロも/五本松児童館恒例行事

五本松児童館 青森市浪岡の五本松児童館で15日、徒歩遠足気分を味わう「レッツゴー・ウオーク」が行われた。児童館から浪岡城跡西館近くにある広場に歩いて移動し、青空の下で巨大オセロやフライングディスクなど、外遊びを思いきり楽しんだ。

 男女に分かれた2チームがブルーシートと段ボールで作った巨大オセロは、仲間同士で相談し、高学年が低学年にアドバイスして勝利を目指した。

主な掲載記事
□旬のネマガリダケが出始める/黒石
□巨大オセロも/五本松児童館恒例行事
□人・ひと
□写真特集/黒石・山形公民館あそべ塾
きょうのメモ
黒石市
◇行政相談/市役所相談室/午前10時
◇乳児健診/スポカルイン黒石/午後0時15分
◇東地区高齢者教室「東ふるさと塾」/東公民館/午後1時30分
青森市浪岡
◇ぼんじゅ春の写真展/県立自然ふれあいセンター(6月20日まで)

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