津軽新報
令和3年4月27日(火)付紙面から
■感染対策万全に黒石さくらまつり開幕

黒石さくらまつり 黒石さくらまつりが24日に開幕した。会場の東公園さくら山にあるソメイヨシノはすでに満開。主催する黒石観光協会は「これからヤエザクラなどが見頃となり、長く花を楽しめる。新型コロナウイルス感染症対策をしっかりととり、観客と一緒になって成功させたい」と呼びかける。

 最終日の29日は、午前11時から「よさこい演舞」が行われる。AOMОRI花嵐桜組など3チームが出演。

■黒石市の施設で一足早く「王林」開花

王林 気温が高めで推移したことでリンゴの生育が進み、黒石市内の園地ではもうすぐ開花始めを迎える。市スポーツ交流センターの敷地にある「王林」が一足早く開花。白にうっすらとピンク色のかかった花びらが見られる。

 黒石市にある産業技術センターりんご研究所によると、王林は主要品種の中で最も開花が早く「1〜2花が咲いたとき」を基準とする開花日は28日と予想している。

主な掲載記事
□感染対策万全に黒石さくらまつり開幕
□黒石市の施設で一足早く「王林」開花
□いきいき放談/逢春支配人、佐藤操さん
□平川さくらまつりが猿賀公園で始まる
□写真特集/羽根っこオープンバド大会
きょうのメモ
黒石市
◇老人クラブ連合会総会/中部公民館/午後1時30分
平川市
◇オレンジカフェささえあい/健康センター/午後1時

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