津軽新報
令和3年2月2日(火)付紙面から
■若手農業者と市長が意見を交換/青森市浪岡

タウンミーティング 青森市の若手生産者を対象にした農林水産業版タウンミーティングが26日夜、浪岡庁舎で開かれた。認定農業者や認定新規就農者5人が小野寺晃彦市長らと農業振興に向けて意見を交わした。

 農産物加工所の東部地区への設置、リンゴの超高密植栽培への支援などを話し合った。超高密植栽培では「国の補助金だけでは経費をまかなえない。支援の強化を」と要望。市は「受け皿を作るために、果樹産地構造改革に支援計画を盛り込む方向で調整している」とした。

■小学生の雰囲気、一足早く/竹館小で昼食会

昼食交流会 平川市の竹館小学校で28日、児童と入学予定園児の昼食交流会が行われた。からたけこども園(幼保連携型認定)の5歳児が交流を深めながら楽しく味わった。

 ランチルームで配膳の様子を見学したあと、1年生と同じテーブルに着き、当番児童が献立メニューを紹介し、栄養素をわかりやすく説明。ハンバーグやサラダ、野菜たっぷりのスープなどを口いっぱいにほおばり、おかわりが相次いだ。

主な掲載記事
□若手農業者と市長が意見を交換/青森市浪岡
□小学生の雰囲気、一足早く/竹館小で昼食会
□いきいき放談/黒石税務署長、佐藤公彦さん
□東天書道会が「未来の家宝」の作品集を発行
□写真特集/黒石市文化財防火訓練
きょうのメモ
主な行事予定はありません


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