津軽新報
令和3年1月8日(金)付紙面から
■極寒6日連続真冬日(1月)/黒石、碇ヶ関

子どもたちは元気いっぱい 厳しい寒さはいつまで…。気象庁アメダスによると、黒石市と平川市碇ヶ関は、ともに1日から真冬日が続いており、6日連続となった。

 黒石は元日の最高気温が氷点下5.3度にとどまったほか、最低気温は5日に今季一番の同13.1度を観測した。碇ヶ関も最低気温は2日に同14.8度、3日には同14.1度。ともに1日から6日連続の真冬日と厳しい寒さが続く。

■平川市の尾崎獅子踊保存会が元日演舞

元日演舞 平川市の尾崎獅子踊保存会が元日、イオンタウン平賀で今年初の演舞を披露した。買い物客や家族連れらを前に山踊りを熱演。家内安全や無病息災を祈願した力強い舞に盛んな拍手が送られた。

 イオンタウンは平成20年にオープンし、翌年から始めた新年を祝う恒例イベントのひとつ。保存会は当初から招待を受けており、毎年、県指定無形民俗文化財の獅子(熊)踊りを披露している。獅子の動きに合わせて跳んだり走り回ったりして喜ぶ子どもの姿もあった。

主な掲載記事
□極寒6日連続真冬日(1月)/黒石、碇ヶ関
□平川市の尾崎獅子踊保存会が元日演舞
□2021市町村の課題/大鰐町
□東天書道会が浪岡あぴねすで作品展
□写真特集/つがる一輪車クラブ連協交流会
きょうのメモ
黒石市
◇老人福祉センターリフレッシュ体操教室/同センター/午後1時30分

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