津軽新報
令和2年12月25日(金)付紙面から
■ふるさと歳時記/猿賀神社ですすはらい

すすはらい 平川市の猿賀神社(山谷敬宮司)で22日、年末恒例の「煤払(すすはらい)祭」が行われ、神職が竹の先にササを取り付けたササ竹を使い、拝殿と本殿にたまったちりやほこりを丹念にはらい落とした。

 正月三が日は例年、3万人近い初詣客が神社を訪れる。今回は新型コロナウイルス感染症対策として、手指消毒液を各所に設置。参拝客にはマスク着用などへの協力を呼び掛けている。

■はちゃめちゃ運動会?/平川市ゆうえい館

ゆうえいかんニバル 平川市碇ヶ関の屋内プールゆうえい館で20日、第13回スポーツフェスティバル「ゆうえいかんニバル」が開かれ、ムカデ競走や「大玉ころがし」など多彩なアトラクションでにぎわった。

 「はちゃめちゃな運動会」をテーマに、市内外から幅広い年代の男女80人が参加。チームメンバーをプールの端から端に運ぶ「サップでバタ足リレー」も白熱し、力を合わせて仲間の乗ったサップを押し進めながらアトラクションを満喫していた。

主な掲載記事
□ふるさと歳時記/猿賀神社ですすはらい
□はちゃめちゃ運動会?/平川市ゆうえい館
□時代を拓く津軽南の農業群像/鳴海勇蔵
□写真特集/黒石署管内一斉特別警戒
きょうのメモ
黒石市
◇老人福祉センターリフレッシュ体操教室/同センター/午後1時30分
青森市浪岡
◇自治区地域協議会/浪岡庁舎/午後1時30分

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