津軽新報
令和2年9月24日(木)付紙面から
■名物サガリなど自慢の「にぐ」に舌鼓/平川

にぐフェスティバル 平川市猿賀公園・さるか荘前広場で20日、津軽ひらかわにぐ FESTIVAL 2020 が開かれ、市内精肉店の「にぐ」食べ比べや地元アーティストによる音楽フェスティバルなどを満喫した。

 精肉店3店の「にぐ」を使ったバーベキューのほか、スタンプラリーやプレゼント抽選会、特設ステージでのライブパフォーマンス、八幡崎ねぷた同志会による大型山車の特別展示などを用意。見晴ケ池での貸しボート営業も人気を集めた。

■表記ミスなど多数、監査委員が指摘/黒石市

 黒石市の監査委員が令和元年度一般会計決算等の審査意見で「軽微な表記ミスや記入漏れなどが多数検出され、事務効率化を阻むものとなっている」と指摘。「住民の信頼性を一層確保されるよう事務処理の適正な執行に早急に取り組んでほしい」と求めた。

 厳しく指摘するのは異例。「早期に内部統制に関する方針を定め、必要な体制整備をし、さらなる事務の適正の確保が促されることを望む」とした。

主な掲載記事
□名物サガリなど自慢の「にぐ」に舌鼓/平川
□表記ミスなど多数、監査委員が指摘/黒石市
□水稲は刈り取り適期、農家「好天が続いて…」
□作家の青柳さんを講師に切り絵教室/平川
□写真特集/竹館小学校祖父母と昔遊び交流会
きょうのメモ
黒石市
◇中部地区老人クラブ連合会ボッチャ競技講習会・大会/中部公民館/午前9時
◇老人福祉センター料理教室/中部公民館調理室/午前10時
◇保健協力員会からだスッキリ運動教室/スポーツ交流センター/午後1時30分

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