津軽新報
令和2年8月25日(火)付紙面から
■津軽の桃、出荷に向け説明会/JA津軽みらい

モモの説明会 JA津軽みらい平賀青果センターは21日、ブランド「津軽の桃」の主力品種である「川中島白桃」の出荷を前に出荷説明会を行い、適期収穫や等級基準を確認して出荷に備えた。

 農協もも生産協議会の約50人が参加。山選果の参考にしようと実際に果実を手に取り着色や果形などによる等級の基準を見定めた。中南地域県民局地域農林水産部によると、令和元年産の品種別出荷割合は、あかつき14.0%、川中島白桃66.9%。

■何もない夏に彩りを/鰐カムがサプライズ花火

サプライズ花火 大鰐町地域交流センター・鰐 come で21日、納涼祭が開かれた。全国的に新型コロナウイルス感染症の影響が続く中で終息祈願のミニ花火を打ち上げ、見物した町民は「何もなかった夏」に咲いたサプライズを楽しんだ。

 コロナ禍で、大鰐の夏を彩る大鰐温泉サマーフェスティバルが中止になり、ねぷたまつりなどがなくなったこともあり、大人も大喜びだった。

主な掲載記事
□津軽の桃、出荷に向け説明会/JA津軽みらい
□何もない夏に彩りを/鰐カムがサプライズ花火
□いきいき放談/書家・ねぷた絵師、西谷昇仙氏
□津軽南地域でも多くの小、中学校で2学期へ
□密着!元気っ子/千徳保育園
きょうのメモ
黒石市
◇乳児健診/スポカルイン黒石/午後0時15分
平川市
◇農業者パソコン講座/尾上分庁舎/午後1時(26日まで)
大鰐町
◇献血/大鰐ホーム(午前9時)地域交流センター鰐come(午前11時30分)マックスバリュ新おおわに店(午後2時)

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