津軽新報
令和2年8月4日(火)付紙面から
■生ごみ資源化のモデル事業開始/黒石市北地区

事業がスタート 黒石市北地区振興対策協議会(種市誠会長)は、市の委託を受けて生ごみ処理コミュニティビジネスモデル事業に取り組むことになり、1日、生ごみの処理が始まった。堆肥化して農業に役立て、将来的なビジネス化を目指す。「地域イメージのアップ、住みたい地域づくりにもつなげたい」と期待する。

 減量化やごみステーションの悪臭抑制、鳥獣による散乱防止を図り、焼却処理量の削減などに役立てる。地区の63戸が参加。

■恒例のクラフト体験/自然ふれあいセンター

自然の材料で 青森市浪岡にある県立自然ふれあいセンターで、夏休み特別クラフト体験が行われている。木の実や枝などの自然素材を使って、自由に作品を作って楽しむ。19日まで。体験無料。

 金づちやのこ、くぎ、木工用接着剤、グルーガンなどの工具類もそろえる。大人も参加可能で、土日曜日は子どもと一緒になって制作に熱中する姿も多く見られる。職員は「夏休みの工作や自宅のオブジェ作りに。手ぶらで参加できるので、お気軽に」。

主な掲載記事
□生ごみ資源化のモデル事業開始/黒石市北地区
□恒例のクラフト体験/自然ふれあいセンター
□いきいき放談/平川市物産協会、外川峰秋さん
□ヨゲンノムシャコケシ登場/津軽こけし館
□写真特集/道の駅なみおか24周年祭
きょうのメモ
主な行事予定はありません


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