津軽新報
令和2年6月6日(土)付紙面から
■夏の思い出をマスクに/田舎館M―1GP

村長らによる審査 田舎館村が募集した「M―1(マスク―ナンバーワン)グランプリ2020」の入賞者が決まった。応募総数45点から、稲葉さんの「淡いおもひで」や阿保さんの「シーサー」が大賞に選ばれた。

 一般の部大賞の稲葉さんは、かつての思い人と宵宮に行った際に着た浴衣で制作し、濃紺に水色の花の柄が入れた夏仕様。小学生以下の部大賞は、魔除けのシーサーの柄で新型肺炎を寄せ付けないよう願いを込めた。応募作品は役場1階に展示。

■子グマが民家近くで目撃情報/青森市浪岡

看板を設置した 青森市役所浪岡事務所に3日、本郷田ノ沢から細野に向かう市道でクマの目撃情報が寄せられた。リンゴ畑と杉林に囲まれ、民家から600メートルほどしか離れておらず、市役所と青森南署が看板を設置するなどして注意を呼びかけている。地区での目撃は今季初めて。

 午前8時15分ごろ、地元住民から電話があり、自動車で走行中に体長50〜60センチのクマが1頭、横切ったという。別の住民からは、同じ場所で畑から現れて車のボンネットに接触したとの情報も。

主な掲載記事
□夏の思い出をマスクに/田舎館M―1GP
□子グマが民家近くで目撃情報/青森市浪岡
□県立自然ふれあいセンターでぼんじゅ春の写真展
□大鰐町成人式、お盆開催を来年1月に延期
□写真特集/猿賀小学校ミニ運動会
令和2年6月6日(土) きょうのメモ
黒石市
◇六郷地区花壇整備/六郷公民館/午前8時30分


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