津軽新報
令和2年5月26日(火)付紙面から
■手作り夏用マスクを市に贈る/黒石高家庭部

黒石高家庭部 黒石高校家庭部(盛未智部長)は20日、手作りマスク100枚を同市に贈り「まだマスク不足が続いている。市民の健康維持に役立ててほしい」と託した。

 新型コロナウイルス感染症対策による休校が続き、再開後、最初の活動として取り組んだ。大人男性用の「大」と女性用の「中」、子ども用の「小」の計100枚。「夏を意識し、また、会話しやすいよう薄目に作った」(盛部長)という。

■牡丹平地区で廃校舎の利活用の意見交換/黒石

意見交換会 黒石市と牡丹平地区との意見交換会が19日に行われ、学校適正配置後の校舎利活用について語りあった。

 10地区すべてで行う計画だったが、新型コロナウイルス感染予防で関連する課題を協議する地区のみに変更。地区は、公民館とりんごクラブの空き校舎への移転などを要望。経費削減で校舎全体の水道、浄化槽を利用できない状況にあるが、樋憲市長は「旧小学校が避難場所になっている。使用できる準備を進めている」と説明した。

主な掲載記事
□手作り夏用マスクを市に贈る/黒石高家庭部
□牡丹平地区で廃校舎の利活用の意見交換/黒石
□ふるさと元気まつり中止、募金は来年に活用
□黒石保善園が手作りこいのぼり
□アマビエチャレンジ/山形りんごクラブ
令和2年5月26日(火) きょうのメモ
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